ZeroCH::Document::Config - zeroch-config.cgiの解説
zeroch-config.cgiは全ての掲示板あるいはzerominにおいて適用される システム設定ファイルです。ここでは利用可能な値(以下ディレクティブ)を解説します。
(*)は初回設置時に必ず変更する必要があるディレクティブです。
以下はzeroch-config.cgiで利用可能なディレクティブです。
掲示板を設置する(testディレクトリが存在する)パスを指定します。 このディレクティブ相対パス又は絶対パスで指定する必要があります。
初期設定は「..」です。
HTML::Templateのキャッシュファイルを格納するパスを指定します。 このディレクティブは相対パス又は絶対パスで指定する必要があります。
初回設置時初期設定で指定されているこのディレクトリは存在しません。必ず作成する必要があります。 また、ディレクトリは必ずパーミッションに書き込み権限を付加する必要があります。 よって、パーミッションの値は0777あるいは0707にする必要があります。
初期設定は「../_cache」です。
ひとつのスレッドで書き込み可能なレス数を指定します。レス数がこの値を超えたスレッドは 書き込みが出来なくなります。数値で指定する必要があります。
初期設定は「1000」です。
掲示板を設置する(testディレクトリが存在する)URLを指定します。 このディレクティブは必ず絶対URLで指定する必要があります。 初期設定はローカルホストですが、サーバーのURLにあわせて書き換える必要があります。
初期設定は「http://localhost/img0ch」です。
テンプレートが格納されているディレクトリのパスを指定します。 このディレクティブは相対パス又は絶対パスで指定する必要があります。
初期設定は「../_template」です。
静的ファイルが格納されているURLを指定します。 このディレクティブは必ず絶対URLで入力する必要があります。 初期設定はローカルホストですが、サーバーのURLにあわせて書き換える必要があります。
初期設定は「http://localhost/img0ch/static」
このオプションは廃止され、現在では使われていません。
システムファイル及びデータベースのテーブル作成スキーマファイルを格納したパスを指定します。 このディレクティブは相対パス又は絶対パスで指定する必要があります。
初期設定は「../_system」です。
ServerおよびStaticのURLの絶対URLを相対URLに変換するかを指定します。 これを指定するとプロトコル及びホスト名が削除されるため、テンプレートから変換されたファイルの 大きさが若干小さくすることが出来る利点があります。 このディレクティブは1または0で指定する必要があります。
初期設定は「0」です。
zerominのある相対又は絶対URLを指定します。値の最後にスラッシュはつけないでください。 ブラウザのURL欄にたくさんのスラッシュが付加されてしまいます。
初期設定は「.」です。
zerominのスクリプト名を指定します。通常は変更する必要はありませんが、セキュリティ上の理由で 第三者がzeromin.cgiにアクセスするのを防ぐときはこの値を変更する必要があるでしょう。
初期設定は「zeromin.cgi」です。
zerominをSSLでアクセスするかを指定します。このディレクティブを1に指定された場合、zerominの セッション情報が格納されたCookieがSSL上でのみやりとりされるようになります。
初期設定は「0」です。
zerominのセッション情報の保持期限を設定します。この値はなるべく短くするべきですが、 データベースに格納されるデータが増え、必要なデータ量が増えるかもしれません。
ディレクティブとは関係の無い説明ですが,zerominにおける作業が終了する際ログアウトを 励行するようにユーザーに知らせるべきです。 これはCSRF攻撃による意図しない操作を防ぐことが出来るようになります。
初期設定は「+15m」です。
"URINoRelative"と同じですが、zerominのみ有効なディレクティブです。
初期設定は「0」です。
zerominにおけるセッション情報が格納されたCookieで有効なパスを指定します。 設定するのであればzeromin.cgiが格納されたパスを指定するようにしてください。
初期設定はありません。
Img0ch::BBS::Filterディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
Img0ch::BBS::Initディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
Img0ch::BBS::Postsaveディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
Img0ch::BBS::Presaveディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
初期設定は「0」です。
Img0ch::Read::Initディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
Img0ch::Mobile::Initディレクトリにあるプラグインの利用を停止するかを指定します。 1を設定するとデータベース上でプラグインが有効になってもそのプラグインが利用できなくなります。 このディレクティブを設定するときは必ずプラグインが無効になっているかを必ず確認してください。
初期設定は「0」です。
プラグインの読み込みに失敗したときにエラーログに記録するかどうかを指定します。
初期設定は「0」です。
データをシリアライズするモジュールを指定します。 現在Storableしか利用することが出来ません。
初期設定は「Storable」です。
データベースのホスト名を指定します。
SQLiteを利用する場合このディレクティブを指定されても無視されます。
初期設定は「localhost」です。
データベースのパスワードを指定します。
SQLiteを利用する場合このディレクティブを指定されても無視されます。
初期設定は「test」です。
データベースで利用するポート番号を指定します。 通常MySQLの場合は3306、PostgreSQLの場合は5432を指定しますが、 データベースの設定で変更している場合はそのポート番号を利用してください。
SQLiteを利用する場合このディレクティブは指定されても無視されます。
初期設定は「3306」です。
データベースのユーザー名を指定します。
SQLiteを利用する場合このディレクティブは指定されても無視されます。
初期設定は「test」です。
データベースのデータベース名を指定します。
PostgreSQLを利用する場合はデータベース名の前に「dbname=」を入れる必要があります。
SQLiteを利用する場合は保存するパスを指定する必要があります。 この場合は相対パス又は絶対パスを指定し、かつそのディレクトリに書き込み権限をあたえる必要があります。 パスは第三者からデータベースが参照されるのを防ぐために極力サイトの公開パスに置かないようにしてください。
初期設定は「zeroch」です。
利用するデータベースドライバー名を指定します。
MySQLを利用する場合は「mysql」を入力する必要があります。
PostgreSQLを利用する場合は「Pg」を入力する必要があります。
SQLiteを利用する場合は「SQLite」を入力する必要があります。
初期設定は「mysql」です。
書き込み終了時にsubback.htmlおよびindex.htmlの更新を行わせなくします。 これによって若干書き込み速度が上がるかもしれません。 このディレクティブに1を入れることで発揮されます。
初期設定は「0」です。
zerominにおいて名前欄の編集を可能にします。通常名前欄は編集することが出来ませんが、 このディレクティブに1を入れることによって名前欄の編集が可能になります。
初期設定は「0」です。
アイコンファイルが格納されているURLを指定します。 アイコンプラグイン(Img0ch::BBS::Presave::Icon)を利用するときに設定する必要があります。 アイコン画像を表示するために必要で、このディレクティブが指定されていないとアイコン画像が正しく 表示されなくなります。このディレクティブは必ず絶対URLで指定する必要があります。
初期設定はありません。
アイコンファイルが格納されているパスを指定します。 アイコンプラグイン(Img0ch::BBS::Presave::Icon)を利用するときに設定する必要があります。 プラグイン設定においてアイコン画像のアップデートするときに利用されます。 このディレクティブは相対パス又は絶対パスで指定する必要があります。
初期設定はありません。
Img0ch::BBS::Upload::Thumbnailで利用される画像変換のドライバーを指定します。 利用可能なドライバーは以下の通りです。
Image::Magickを利用してサムネイル変換を行います。サムネイルの画質が優れていますが、 メモリ消費がとても大きいのが難点です。
GDを利用してサムネイル変換を行います。メモリ消費は少なめですが、画質はそこそこです。
repng2jpegを利用してサムネイル変換を行います。サーバーを選ばないのが利点ですが、 外部プログラムのため、速度に対して呼び出しに対するオーバーヘッドがあるのが難点です。
repng2jpegはhttp://sugachan.dip.jp/download/komono.phpで入手可能です。
初期設定はありませんが、指定されなかった場合Img0ch::BBS::Upload::Thumbnailでは 「repng2jpeg」が利用されます。
Img0ch::Mobile::Rewrite::Imageにおいて縮小画像変換のリンクとして http://pic.toを利用するかを選択します。このディレクティブに1を入れた場合は pic.toが変換先として利用されます。
初期設定はありませんが、Img0ch::Mobile::Rewrite::Imageにおいてはこのディレクティブを 入れない限り利用されません。
Img0ch::Mobile::Rewrite::Imageにおいて縮小画像変換のリンクとして http://fileseek.netを利用するかを選択します。このディレクティブに1を入れた場合は fileseek.netが変換先として利用されます。
初期設定はありませんが、Img0ch::Mobile::Rewrite::Imageにおいてはこのディレクティブを 入れない限り利用されません。
(4.0.16以降ではこのディレクティブは使用されなくなっています)
書き込みした後、インデックスに戻るまでに待つ秒数を指定します。
初期設定は5秒です。
SAMBA規制において書き込み後に連続投稿を禁止する秒数を指定します。 この値以内に書き込むとSAMBA規制が発動されます。
初期設定は30秒です。
SAMBA規制を5回記録した後書き込みをできなくさせる秒数を指定します。 規制発動中の場合この秒数以内は書き込むことが出来なくなります。
初期設定は3600秒です。
1つのホストにおいて記録する数を指定します。書き込みしたホストのログ数が この値を超えるとそのログが自動的に削除されます。
初期設定は255です。
r.cgiにおいてSETTING.TXTで定義されている名無しを発見したらその名前を削除するかを指定します。 このディレクティブを1に設定したときのみ有効です。
初期設定はありません。
Img0ch::*::Rewrite::AutoLinkにおいて国際ドメイン名(IDN)をリンク対象とするかを指定します。 このディレクティブを1にし、かつNet::LibIDNをインストールしたときのみ有効です。
初期設定はありません。
JPドメインではないが日本にあるホストの一覧を格納したファイルを指定します。 内容は正規表現で記述する必要があります。
初期設定はSystemPath/host.ja.txtです。
POP3サーバーに接続するホスト名を指定します。
POP3サーバーに接続するユーザー名を指定します。
POP3サーバーに接続するパスワードを指定します。
動的に過去ログを生成するかを指定します。これを1に設定された場合、過去ログのHTMLを 生成しなくなりますが、代わりにmod_rewriteを使ってarchive.cgiを介して過去ログを 生成する必要があります。これによってディスクスペースを節約することが出来ます。
注意すべきことはプールされているスレッドを読む必要があるため、 過去ログ済みのプールされているスレッドが削除された場合その過去ログを読むことが 出来なくなります。
下記は.htaccessを使ってのURLの書き換え方法です。この.htaccessを掲示板ディレクトリが存在する ディレクトリに置く必要があります。
# [PATH]は/test/archive.cgiまでのURLを記述する必要があります。例えば
# http://localhost/path/to/test/archive.cgi
# であれば[PATH]を
# /path/to
# に置換すること。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteRule ^([\w_]+)/kako/(\d+)/(\d+)/(\d+).dat$ [PATH]/test/archive.cgi?bbs=$1&token1=$2&token2=$3&key=$4&dat=1 [L]
RewriteRule ^([\w_]+)/kako/(\d+)/(\d+)/(\d+).html$ [PATH]/test/archive.cgi?bbs=$1&token1=$2&token2=$3&key=$4 [L]
RewriteRule ^([\w_]+)/kako/(\d+)/(index.html)?$ [PATH]/test/archive.cgi?bbs=$1&token1=$2 [L]
RewriteRule ^([\w_]+)/kako/(index.html)?$ [PATH]/test/archive.cgi?bbs=$1 [L]
</IfModule>
ファイルに付けられるタグ数を設定します。
初期設定は3です。
hkrn <hikarincl2@yahoo.co.jp>
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